好きな人とのデートの約束がキャンセルされた時、その後の対応で相手の気持ちが分かるって知ってましたか?
LINEや電話、断り方によっては脈あり度が高いサインもあるんです。
一方で、相手の本心を見抜けないまま気持ちを寄せてしまい、ドキドキしていたのに実はフラれていたなんてことも…。
そこで今回は、デートの約束をキャンセルされた時に相手の気持ちを読み取る方法をご紹介します。
相手の心理や、脈あり・脈なしの見極め方について解説します。次回のデートを成功に導くために、ぜひ参考にしてみてください!
デートの前日にドタキャン!断り方から見える「脈あり、脈なし」かの見極め方
それでは、各、断り方から「脈あり、脈なし」か見ていきましょう。
デート前日にドタキャン?〝体調不良〟って脈あり?脈なし?
真実は2つに1つ!「体調が悪い」か「面倒くさい」かのどちらか
相手の本当の気持ちを理解するために、大まかに「脈あり」と「脈なし」という2つのパターンに分けることができます。
- 「本当に体調が悪い」=脈ありの可能性あり
- 「めんどくさい」=脈なし
デートをドタキャンされた時は、相手が本当に体調を崩しているか、単にめんどくさいと感じているかのどちらかです。
「めんどくさい」という理由の場合、「デートの約束をしてしまったけど、そんなに好きなわけでもないし気持ちが乗らずに面倒くさいな...」という本音が隠れている場合があります。
気になる相手からそんな理由で断られるのはショックですが、「体調が悪い」という万能な言葉を使われると本当の気持ちを見抜くことは難しいですね。
「脈あり」か「脈なし」かはドタキャン後にある!
「脈あり」か「脈なし」かはドタキャン後の連絡にあります。
つまり、断った後の会話の内容が重要なポイントなんですね。
もし、デートをキャンセルされたとき、「もう次のデートに誘ってはいけないのか」とガッカリすることもあるでしょう。
しかし、相手のその後の対応を待つようにしてください。連絡の内容によっては、可能性が復活することもあります。ショックな気持ちを一旦抑え、連絡を待ちましょう。
対応から5段階で「脈あり」か「脈なし」かを判断する
では、ここから相手がどのような対応をしてきたら脈ありで、どのような対応だったら脈がないのか、ご紹介していきますね。
すぐに次の約束を提案してくる【脈あり度:★★★★★】
次の約束を提案してくることで、先のキャンセルを埋め合わせようとするパターンがあります。この場合、脈あり度は5となります。
予定がキャンセルになることはよくあることですが、相手があなたとの約束をキャンセルしたくないという気持ちが伝わってくることがポイントです。
ただし、相手が律儀な性格で、1度決めた約束を必ず守ろうとするタイプの場合もあるため、恋愛として好きかどうかとは無関係に脈ありと断定することはできません。
しかし、少なくとも約束を重んじる姿勢があるため、脈なしの可能性は低いでしょう。
電話で断られた 【脈あり度:☆★★★★】
申し訳ない気持ちから電話をしてきたなら、本当に体調が悪い可能性があります。
もし、脈がないのならわざわざ電話という手段は取らないでしょう。シレッとLINEを1通送るか、無視で終わるはずです。
このことから、電話で謝ってきたり、体調不良を告げてきたりしたなら脈はあります。
ただし、電話の方が手っ取り早いと考える女性の場合や、電話の声が元気そうなら星の数にも影響が出てくるでしょう。
LINEで「また今度」と言われた場合 【脈あり度:☆☆☆☆★】
断るのも気軽なLINEは、連絡手段としては便利ですが、断った後の「また今度」とか「また時間が合えば」といった言葉は、ほぼ社交辞令であることがほとんどです。
また、「スケジュールを見て確認する」なんて言う人もいますね。とりあえず、その場で決めないという流れにもっていかれたら可能性は低いでしょう。
私の経験からも、予定が流れることがかなりありました。お互いに強い気持ちがない限り、1度キャンセルになった予定を立て直すのは思った以上に難しいことです。
LINEで断られ、会話が終了 【脈あり度:ゼロ】
どんな言葉であっても断られたなら、可能性はゼロに近いです。
押しに弱い女性はたくさんいるので、その場でOKを出してしまったけど、よく考えたら「ちょっと気分が乗らないな…」という感じで、LINEでシレッと断ってきます。
もし、LINEさえしなければ二度と会わないような関係性なら、連絡すら来ないでしょう。
あっさり断られて、フォローがない場合は、脈なしの見込みゼロと考え、気持ちを切り替えて次に行きましょう。
まとめ
恋愛において、相手の脈あり度を判断する際には、連絡手段や挨拶、キャンセルの仕方などを注意深く見極めることが大切です。
たとえば、LINEよりも電話での連絡の方が脈あり度が高く、キャンセルされた場合にも次の約束を匂わせる言葉があるかどうかにも注目しましょう。
ただし、相手が律儀な性格である場合は、脈ありかどうかは断定できないこともあります。また、急なキャンセルや社交辞令的な断り方は、脈なしの可能性が高いので、諦めることも必要です。
恋愛においては、相手の言動や行動を注意深く観察することで、相手の気持ちを見抜くことができます。