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MetaMask(メタマスク)の使い方(入金・送金)まで画像23枚で解説

悩む人
メタマスクの使い方を知りたい…
メタマスクへの送金ってどうやるのかな…
わかりやすく教えてほしい…

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

・MetaMask(メタマスク)の使い方
・MetaMask(メタマスク)に入金する方法
・MetaMask(メタマスク)ネットワーク追加方法

などなど。

この記事を書いている僕は、先日メタマスクに送金したBNBでStepWatchのトークンを買いました。

僕でもできたので、誰でもできます。

本記事では、誰でもメタマスクに送金できるように画像付きで解説してみました。

読み終えることで、メタマスクの使い方から送金方法までわかりますよ。

MetaMask(メタマスク)の使い方

それでは、メタマスクの使い方についてのステップを解説します。

  • STEP① 口座開設をする
  • STEP② 仮想通貨を購入する
  • STEP③ メタマスクに送金する

STEP① 口座開設をする

メタマスクを使う場合、イーサリアムをメタマスクを送金する必要があります。

まずは、国内取引所の口座を作り、そこでイーサリアムを購入します。その後に海外口座へ送金という流れですね。

国内口座では、GMOコインがオススメです。
理由は、国内取引所の中でも手数料が安いからです。

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STEP② 仮想通貨を購入する

口座を開設したら、イーサリアムを購入しましょう。

コインの購入方法は、以下の記事を参考にしてください。

STEP③ メタマスクに送金する

メタマスクに送金する流れは以下のとおりです。

まず、メタマスクの入金アドレスをコピーします。

GMOコインの画面で下部メニューの「保有/履歴」を選択します。

「預入/送付」を選びましょう。

イーサリアムを選択します。

「新しい宛先を追加する」を押します。

「GMOコイン以外」にチェックします。

「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」にチェックを入れます。

「ご本人さま」を選びます。

宛先情報を登録して、「宛先情報の登録画面へ」を押します。

・宛先名称:メタマスクなどでOK
・イーサリアムアドレス:はじめにメタマスクでコピーしたアドレス

宛先名称は、自分がわかりやすければ何でもいいです。

下にスクロールしていき、チェックボックスにチェックを入れたら「次へ」を押します。

・送付数量
・2段階認証コード
・チェックボックス

これらを終えたら「確認画面へ」を押します。

確認後に送付することで、メタマスクに送金されます。

次回からは、GMOコイン側のイーサリアムの宛先リストに、メタマスクが加わっているので、送金しやすくなりますよ。

MetaMask(メタマスク)に入金する方法

メタマスクに入金する手順を解説します。

まず、①から入金したいネットワークに切り替えます。

②メタマスクの「Account」をクリックして、アドレスをクリップボードにコピーします。

あとは、各取引所にて送金先のアドレスに、先程コピーしたアドレスを貼り付けて送金すればメタマスクに入金されます。

合わせて読みたい記事
≫バイナンス(binance)からメタマスクに送金する手順

MetaMask(メタマスク)ネットワーク追加方法

メタマスクにネットワークを追加する手順を解説します。

右上のアイコンをクリックします。

メニューが開いたら、「設定」を選択します。

「ネットワーク」を選びましょう。

「ネットワーク追加」を選択します。

追加したいネットワークの情報を入力して「保存」を押します。

例として、バイナンストークン(BNB)なら以下のとおりです。

ネットワーク名 Smart Chain
新しいRPC URL https://bsc-dataseed.binance.org/
チェーンID 56
シンボル BNB
ブロックエクスプローラーURL https://bscscan.com

追加したい「仮想通貨+メタマスク」というキーワードで検索すれば、情報は見つかると思います。

MetaMask(メタマスク)トークン追加方法

トークンの追加方法について解説します。

まず、ネットワークを選択しましょう。

画像はポリゴンの場合を想定して進めます。

「トークンをインポート」を選択します。

トークンコントラクトアドレスを入力しましょう。

入力すれば、他の情報は自然と記入されるはずです。そうしたら「カスタムトークンを追加」を押せば完了です。

トークンコントラクトアドレスの調べ方

トークンコントラクトアドレスを調べるには、CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)がおすすめです。

≫CoinMarketCap

手順は、まず右上の検索窓で調べたい仮想通貨を入力します。

今回は、USDDにしてみますね。

USDDが表示されたら、赤枠で囲った部分を見てください。

小さくですが「Contracts」と書いてありますね。こちらをコピーしてメタマスクに貼り付ければOKです。

まとめ

この記事では、メタマスクの使い方について解説しました。

何でもはじめが一番むずかしいですよね。

一度やってみれば、登録先なども保存されるので、次回から簡単になります。

ご紹介した手順に沿って送金作業を行ってみてください。

海外取引所への送付は、GMOコインがおすすめです。

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