
周りの人は、マッチした子と今日も会うと言っているのに…なぜ自分だけ、、、
悩みの原因はプロフィール写真にあるかもしれません。
マッチングアプリで出会うためには、はっきりと印象がわかるプロフィール写真を設置するが重要です。
この記事を最後まで読めば、どんな写真をプロフィールに設置すればいいのかわかります。
本記事の内容
・NGなプロフィール写真の特徴5つ
・プロフィール写真でおさえるべき4つ
・プロフィール写真を撮るステップ

プロフィール写真の重要性
マッチングアプリで、最も重視されるのはプロフィール写真です。
「文章<声<写真」と、本人の顔が見えた方が、安心感、信頼感、好意が生まれるのが一番早いからですね。
あなたも相手がどんな顔かわからずに会うのは気が引けると思います。それと同じで、相手の立場になって考えると、プロフィール写真がしっかり設定されていないと、マッチング率は低くなります。
プロフィール写真は、必ず設定しておきましょう。
プロフィール写真を設定する効果
プロフィール写真を設定することで、安心感、信頼感、好意が生まれるとお伝えしましたね。
初対面では、人は見た目が9割といわれるように、第一印象を決めるのが写真です。
実際に私も、プロフィール写真をきちんと設定したら、マッチング率が上がりましたし、出会いも増えました。
本気で婚活をするなら、重要度の高いプロフィール写真にこだわりましょう。
NGなプロフィール写真の特徴5つ
ここでは、メインのプロフィール写真に設定してはいけないNGなパターンをご紹介します。
- 加工アプリを使っている
- マスクを着用している
- 正面を向いていない
- 背景がごちゃごちゃしている
- 異性が写り込んでいる
それぞれ解説していきます。
加工アプリを使っている
加工した写真をメインに設定するのは止めましょう。
真剣度が伝わりませんし、加工するというのは相手に嘘をつくことになります。
自分を偽っている人にイイねを送る気にはなりませんよね。
加工アプリを使った写真をどうしても設定するなら、サブ写真がおすすめです。
マスクを着用している
マスクを着用したままの写真をメインに設定するのは止めましょう。
加工アプリと同じですが、相手に隠し事をしていることになります。
実際に会うことになって、マスクを外すときに外しづらくもなるので、マスクを外した写真を設定しましょう。
正面を向いていない
写真は必ず正面を向いたものに設定しましょう。
横を向いていたり、下を向いていたりするものは、サブ写真に設定したほうがいいです。
たとえ写真を設定していても、正面を向いていないのなら「どんな人かわからない」という理由でマッチング率は下がります。
正面を向いた写真を数枚撮り、写りの良いものを設定しましょう。
背景がごちゃごちゃしている
写真を撮るときは、なるべく室内で撮りましょう。
外で撮ると、背景が写り込むので、お相手があなた一点に集中できなくなります。
ただし、自然光を使うのはとてもいいので、室内か背景が一色の場所で自然光を浴びれる場所を探しましょう。
異性が写り込んでいる
メインの写真、サブの写真に限らず、異性を撮った写真は設定しないようにしましょう。
たとえ、幼なじみだったとしても、相手に与える印象は「遊び人」になります。
自分も遊ばれてしまうのではないか…そんな不安を抱かせる原因となるので、当然マッチングしづらくなります。
異性が写り込んでいる写真を使うなら、写真加工して異性をカットして使いましょう。
プロフィール写真でおさえるべき4つ
ここでは、プロフィール写真を撮るときにおさえておくと、マッチング率が上がる写真の撮り方についてお話します。
- 顔がはっきり分かる明るい写真
- ちょうどいい大きさの写真
- 真顔の写真と笑っている写真
- 自撮りではなく他人に撮ってもらう
それぞれ解説しますね。
顔がはっきり分かる明るい写真
メインの写真は、正面を向くとお伝えしましたね。
さらに、明る場所やしっかりと光が当たる場所で撮りましょう。
いくら正面を向いていても暗い部屋で撮っていたら、良い印象を与えにくくなります。
顔の印象がしっかりと相手に伝わる写真を選びましょう。
ちょうどいい大きさの写真
メインの写真は、上半身の形と顔が入る程度の大きさがいいです。
こんな感じ↓
たまに、全身が入っている写真をメインにしている人がいますが、小さすぎて顔の印象がわかりませんよね。第一印象にすべてを賭けるくらいの気持ちが大事です。
例)
移りの良い全身が写ったものでも、拡大して肩から上を切り抜いて使うのもアリです。
真顔の写真と笑っている写真
真顔と笑顔のどちらをメインに持ってくるというのは難しいのですが、両方用意してみてください。
真顔は通常の顔なので、真顔を見てからサブ写真を見る人もいます。
逆に笑顔が気になって、サブ写真で真顔を見てイイねをくれる人もいます。
どちらも用意して、期間を区切りイイねが多い方をメインにしましょう。
自撮りではなく他人に撮ってもらう
プロフィール写真を上手く撮るには、自撮りではなく他人に撮ってもらいましょう。
自分で撮ると、どうしても距離的な問題や、片方の肩が上がるなど、良い写真になりにくいんですね。
他人に撮ってもらうと、ちょうどよい距離感の写真になります。もちろん他人の手を借りずとも、タイマーで撮るというのもアリです。
しっかりとカメラを固定して、離れて撮るようにしましょう。

サブ写真に入れるべき要素
ここでは、メインのプロフィール写真ではなく、サブ写真に入れると好感度の高い写真について解説します。
ひとことでいうと「趣味嗜好がわかる写真」を設定しましょう。たとえば以下のとおりです。
たとえばこんなの
- ライブ・フェス
- 旅行
- 食べ物
- ペットなどの写真
趣味嗜好の写真を入れることにより、休みの日に何をしているのかが伝わります。
アウトドアなのかインドアなのか。どんな場所に足を運んでいるのか。そういったことを視覚的に伝えることができますし、趣味が合わなそうな人は離れていくので、自分に合った人を絞り込むこともできます。
また、共通点や話題のネタにもなるので、載せておくと便利ですよ。
プロフィール写真を撮るステップ
私のちょっとオススメな、ひとりでプロフィール写真を撮る方法をお伝えします。
ステップ1
カメラやスマホを自分の正面に設置する。
この際に、静止画ではなく動画として回しましょう。ステップ2
これまで思い出すだけで笑える場面を想像します。
次におもしろかった場面を言葉で説明してみましょう。ステップ3
動画を止めて、データを確認します。
ステップ4
良い表情をしている部分をスクリーンショットします。
次に、肩から上までを切り取ってプロフィール写真に使いましょう。
他にもお笑いの動画を見ながら、ずっと録画し続けるなどの方法もあります。自然に笑ったときの表情が撮れるのでおすすめです。
どうしても上手く撮れないならプロへ
さぁ、写真を撮るステップの順番で、早速プロフィール写真を撮ってみましょう。
もし、他人の手を借りても納得のいく写真が撮れなかった場合は、プロに依頼するという手段もあります。
プロに頼めば、他のアプリ利用者と写真が並んだときに、際立つ写真に仕上がりますよ。