こんにちは、ジェーソンです。
仮想通貨DYDXの価格が一時2900円つけていたところから、2022年6月22日現在では、182円まで下がってしまいました。
DYDXをガチホしている人物として有名なのが、与沢翼さんです。
なんで、売らないの?という疑問を持つ人もいるでしょう。
本記事では、与沢さんのDYDXに対する信念について解説します。
読むことで、仮想通貨に対しての向き合い方や視点が発見できますよ。
DYDXの将来性については、こちらの記事を参考にしてください。
≫DYDXとは?仮想通貨の特徴や将来性|買い方を解説
それでは、はじめます。
与沢翼がDYDXを買ったタイミング
与沢さんはBybitで口座をつくった初期に、DYDXを購入しました。
およそ、平均1040円で3500万円分(32,400枚)のDYDXを購入。
しかし、その後でDXDYは下落してしまいます。
下落後、680円ほどの価格になったときにさらに買い足して、合計はおよそ75000枚以上を保有。
現在も含み損を抱えている。
現在、DYDXの1枚あたりの価格は178円(2020年6月22日時点)
なぜ下落しても売らないのか?
結論からいうと、与沢さんの信念により下がっても売りません。
信念はどこからくるのかというと、ファンダメンタルズであるとわかります。
DYDXを売らない信念を形成しているのは、主に以下の4つです。
- 経営陣の思想
- TVL(トータルバリューロツクド)預け入れられた暗号資産の価値の合計
- 分散型デリバティブはいつか評価されると考えている
- プロトコルが収益を稼いでいる
これらのことから確信をもっているとのことです。
DYDXが掲げるプロジェクトの将来性や、出資している企業、経営陣の信頼性や思考などを考えて、持ち続けることでいつか評価されるということでしょう。
短期的ではなく長期的に数年先を見ているのだと思います。
もしガチホして溶けたら?
もし、DYDXがこのまま価格が上がらずに溶けてしまったとしたらどうでしょう?
与沢さんはこう言います。
「溶けても問題ない。溶けるなら自分にとっていい経験」
失敗をして、何かを得て、自分の信念を修正して再構築し、より強力な知見やマインドを手に入れればいいという考えかもしれませんね。
成功者は、ただ失敗するのではなく、失敗から確実に何かを得ます。
今後ともDYDXから目が離せませんね。
まとめ
仮想通貨を購入するときは、ただ流行っているから…という理由ではなく、買うにいたるいくつかの要因をパパパッと言えなければだめですよね。
まぁ僕は注目されているから!という理由で買ってしまいますが…
いい勉強になりました。もっと通貨のリサーチを頑張りたいと思います。
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