こんにちは、ジェーソンです。
NFT、GameFi、Web3.0などが盛り上がり、仮想通貨投資への参入者が増えています。
僕も仮想通貨で億りたい…と願っている一人です。
仮想通貨で爆益をもたらした人では、与沢さんも有名ですよね。
与沢さんはリップルでどのように爆益を得たのか。
この記事では、その背景について簡潔にまとめてみました。
与沢さんがリップル(XRP)に投資するまで
与沢さんは、リップルに投資するまでに、いくつかの仮想通貨に投資しています。
最初は、ビットコインキャッシュ(BCH)に投資していたようです。
ビットコインキャッシュに、500万円を投資して2千万に増やします。
その次に、ファクトム(FCT)に投資します。
ビットコインキャッシュへの投資で得た、2千万円をファクトに全部突っ込んだんですね。
ファクトム(FCT)とは、プラットフォームの名称であり、正式にはファクトトイドといいます。
しかし、2千3百万円ほどに増えたところでファクトムへの投資を止めます。
リップルに1億3千5百万円を投資
与沢さんは、リップルについて、「仮想通貨をはじめたときに見つけました」と言ってます。
2017年の8月末、9月と分けてリップルへ投資します。
平均21.8円くらいのときに、1億3千5百万円ほど買いますが、中国の規制が入り16.8円くらいまで一時は下落。
そのあと、リップルのみで12億まで利益が上昇し、利益を確定して膨大な資産を得ました。
リップルへの投資と自信
リップルへの投資は、「当時の投資のやり方や精神状況とか見ていた世界を反映している」と与沢さんは語っています。
1億円以上を投資し、ガチホを宣言したが、相場状況が変わればリスク回避で撤退。
ご本人も「引き際が潔かった」と話しています。
2022年時点では、仮想通貨への投資に対し「今は勝ち逃げではなく、ずーっとやっていこうと思っている」と意思を固めています。
リップルが購入できる国内取引所
現在、国内の取引所であれば大体リップルを扱っています。
なので、リップルに投資したい場合は、有名所で口座を開設すればOKです。
などがオススメ取引所です。
まとめ
リップルへの投資した時期は仮想通貨バブル時で、何を買っても上がりそうな気配でした。
そこで多額の資金を投入し、上がったところで利確して資産を築くというのは、最も賢い選択ですね。
仮想通貨はガチホを明言する人はいますが、これまで何度もバブルがあり、バブル後は大きく下落することから、高いときに売るという選択が正しいと思います。
1円以下で購入できたときは、ガチホの選択も出てきますね。
今回は以上です。